完全防水バッグ その②

今は変わってウェットスーツ着用で磯へ向かう事にしている。

釣りにウェットスーツとは聞く人に、より意外かもしれない。
でも実際に着用してみると合理的で何よりも安全だ。

まず落水しても浸水の心配は無い。もともと水中で動き回る為のモノだから。それに陸上でもストレッチ機能で実に動きやすい。不意の大波が来ても濡れる事を恐れなくても良い。

一番は泳げる点だろう。

地磯には少し離れた島状の磯が無数に点在している。そこまでは渡し船で行くのが通常である。
でも近い島ならば、その瀬を泳ぎ渡れるのだ。
もちろん真冬は別だが。

泳ぎ渡れる事で釣りエリアが格段に広がる。

その際に欠かせないのが冒頭のウォーターシェッドである。

バックパックであるが只のパックでは無い。
完全防水性なのです。

巷には防水を唄ったバックパックは沢山あるが完全防水では無い。
そこに大きな違いがあるのだ。

しかも完全防水性は瀬を泳ぎ渡るスタイルには絶対に不可欠な要素になる。

竿は濡れても構わないがリールは絶対に海水に濡れはダメだ。

それに食料やタオル等も濡らす訳にはいかない。
そこで登場するのが逸品のウォーターシェッドだ。
このバックパックは完全な密封状態を特殊な開閉部の構造で保つ事が可能である。
こんな感じf:id:mantaro1026:20170615215748j:plain  

分かりやすく言うとジップロックの強大版。
一度、締めると確実に水の侵入を防ぎます。

開閉部のみならず外側自体も厚手の特殊ナイロン素材と繋ぎ目も特別な圧着法て全く隙間が無い当然縫い目も無し。。証拠に空気で中を満たし締める。そして膨らんだバッグの上に乗ってみる。そして何回も跳び跳ねても形は変わらず空気も全く漏れない。水中では浮き袋変わりにもなる。
ここまで完全防水性に拘り徹底したバッグは他には見当たらない。

私は魚釣りに使用するが用途は幅広い。
バイカーの皆さんにも重宝される。
ツーリング途中の突然の雨にも大事なモノを収容していれば心配は無用だ。
キャンプや山登り等、川遊びや海なんかのアウトドアには、もってこい。
今からの梅雨時期にはバッチリ。

勿論、街中のタウンユースとしてもファッション的に見栄えは良い。
嬉しいのは大きさやカラー、スタイルが多種ある点だ。

皆さんの用途に合わせれる一点が必ず見つかるはずです。

私はビッククリークでカラーはマルチカムです。f:id:mantaro1026:20170702105653j:plain
ネット注文で宅配されると段ボールの中に、こんな入れ物に入って配達されます。
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お値段は約2万円と少し高めだが丈夫で長持ちを考えると安い。

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