リフォームしました。その2

 

前回 その1は、こちらをご覧下さい。

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mantaro1026.hatenablog.com

 

 

 

 目次

1:各社ブースへ

ハウジングデザインセンターなるビルに一歩、足を踏み入れると一階のフロアにリフォーム関連の各社ブースが軒を並べて出店しています。そして7〜10階には、大塚家具も、しっかりと入っていますよ〜。

 

www.hdc.jp.net

 

浴室の取り扱いだけでもメーカー数が多過ぎるから迷いました。

 

2:メーカーを絞る

結局、散々、迷った挙句、独断と偏見で気に入った以下の3社に対象を絞りました。

・タカラスタンダード

・トクラス

リクシル

 各々、長所、短所が当然、有ります。

考え過ぎると項目が多過ぎて決めれません。そこで優先項目順に耐久性・機能性・コスト・デザインの4項目で妻と一緒に判定する事にしてみました。

やはり滅多に無い機会ですし、どうせ大きな費用を掛けるからには末長く使いたいので耐久性を一番重視しました。

採点の結果です。(あくまでも個人の判定なので一切クレームは受け付けません。)

  メーカー 耐久性 機能性 コスト デザイン 得点
1位 タカラスタンダード 13点
2位 TOCLAS × 11点
3位 LIXIL × 9点
◎:4点  ◯:3点 △ :2点 ×:1点

 

3:そしてメーカーを悩む

候補メーカーを採点したのは良いですが最終的には工事費用込みの総費用が肝心です。

まずは候補のTOCLASとLIXIでも本当に迷いました。両社の概略説明です。

 

3−1:『TOCLAS』                                                                  

伝統と革新                                                         

  楽器製造からスタートしたリビング事業の歴史は、既に40有余年に及びます。                               

常にお客様の暮らしを見つめ、独自の技術で、新しい分野を切り拓いていきたい・・・                   

そのような情熱とこだわりは、キッチン、バスルーム、洗面化粧台等の水まわり商品に脈々と受け継がれています。そして今、変わりゆく時代のニーズに対応し、世の中に必要とされる企業であり続けます。

(TOCLASホームページより)

www.toclas.co.jp

 TOCLASは静岡の名門企業であるヤマハが親会社なのですね。

ヤマハと言えばピアノに代表される楽器、そしてバイクのメーカーという印象が深いので住宅機器関連を取り扱っている事に驚きました。車のエンジンまでを製造している点は知ってはいました。やはり技術が有るのでしょうね。

今回、展示場で見た住宅機器も流石、デザインは洗練された印象を受けました。

ただ、その分お値段も少し高かったです。

 

3−2:『LIXIL

LIXILグループの特徴である「総合住生活企業」を体現するLIXILジャパンカンパニー(LJC)は、住宅に関連するあらゆるカテゴリーの商材・サービスを幅広く扱う国内営業組織です。4つのテクノロジービジネスが有する商品の専門性をひとつの営業組織のもとに集約することからこそ可能となる「トータルソリューション」を提供し、スピーディにお客様のご要望に対応することを強みとしています。

LJCでは、長年にわたって緊密な関係を構築してきた流通店様・コントラクター様と共に日本市場の活性化、需要の創造に取り組んできました。さらに近年、お施主様からのご要望の多いリフォームにつきましても、多彩な商品とサービスのご提供により、様々なご要望に対応出来るよう体制を整備しております。

今後も市場環境の変化に迅速に対応し、LIXILの製品・サービスを最適な形でご提案することで、すべてのお客様の豊かで快適な暮らしに貢献してまいります。

LIXILホームページより) 

 

www.lixil.co.jp

 

LIXILは2011年4月1日に主要5社であるトステムINAX新日軽、サンウェーブ工業、東洋エクステリアを統合し株式会社LIXILを発足しています。 

巨大な住宅関連の総合企業です。

 

街中でも良く看板を見かけます。またスポーツ選手のスポンサーとしても力を入れている様です。有名な選手のユニフォームにタグを良く見かけます。

僕はスポーツ観戦も好きな趣味の一つです。中でもテニスは自身、昔、選手だったので良く観戦します。だから最近の有名選手でテニスの錦織圭選手が着用しているシャツにLIXILタグが付いているのを見ました。

実際に展示場を初めて覗いた際もイベントを除いて一番、集客が多く賑わっており人気がありました。ただ良くも悪くも印象が薄かったです。特に一番、重視の耐久性で有利な印象が残念ながら残りませんでした。

 

 4:まとめ

そして、いよいよタカラスタンダードです。

ここまで書くのにハウジングデザインセンターに3回、足を運んでいます。

 

やれやれ、一体どうなることやら。

次回に続く・・・。